足の裏やかかとが痛い原因とセルフケア方法
どうして痛くなるの??
足の裏やかかとが痛くて歩くのがつらい!!ってことありますか??
夏や寒い冬の時期に良く聞くお悩みの一つ!!!
原因はいろいろあると思います。
その中でも比較的多くて、レッスンや自分のケアで良くなるよーー!!というのが「足底筋膜炎」
まずよくある原因が靴!!!!
これは大袈裟ですが、サイズが合っていないパンプス。靴が脱げないように足の指に力が入る。
足の幅があってなかったり、ひもできゅーっと締め付けられすぎる靴。足の裏を広く地面につけない。
どちらも、足の裏に変な力が入ってキュッと固くなっている状態なんです。
なんで夏と冬に多いか??というと
夏は、かわいいビニールのぺたんこパンプスを履く人が増えるから。
冬は、寒くなるので硬くなった筋肉が朝起きてすぐの動き初めに傷みやすいから。
冬は特に足のすねの方まで痛みを感じる人が増えます。(体はつながっていますからね)
かかとが痛いって、歩くと痛いから動きたくない。でも、家の中でも歩かないとできないことがたくさんあるから動かざるをえなくて結構つらいんですよね。
生徒さんも痛すぎてサポーターを買ってみたり、接骨院にも行かなくては!!と思っていたそうです。
足の裏の筋肉は、そのまま放っておいて無理して合わない靴を履いてケアもしないで硬くなったままだと。。。
剥離骨折の原因にもなるんです。
セルフケア方法
根本の原因が何かにはよりますが、足の裏の筋肉はほぐしたり、簡単なエクササイズで改善できることがよくあります。
まずは、自分の靴のサイズがあっている確認してみてください。
(*お子さんの靴も成長期なのですごく大切です。)
先日のレッスンで生徒さんが足のかかとが痛いとご相談くださり、レッスン中にほぐし、セルフケアをお伝えしたところ次週には「全く痛くない!!」とおっしゃっていたんです。
そんなケア方法を動画でアップしました。
試してみてください。